今の俺に足りないもの
今のプロジェクトでフレームワークを作る仕事(といっても補佐的な)をしてる。
で、そのフレームワークを中国の開発者に展開するために現地に行ってきた。
当初の予定では補佐的な立場だったのに、開発者42人(日本語あんまり通じない)の前で説明することになってしまった。
とにかく緊張するし、理解してもらえるように話すの難しいし、開発者の反応が薄いし、もう最悪だった。
夜の食事会で個人個人に聞いてみたら意外とわかってくれてたのがせめてもの救いだったけど、当然先輩からはダメ出しを食らってしまった。
- しゃべりが固い
- 聞き手を見てない
- 声のトーンが同じ
その人はITのイベント?とかで講演しちゃうような人なので重みが違うね。。。
で、解決策も教わった。
- 冗談の一つでも混ぜれば空気が変わって話しやすくなる(聞く方もちゃんと聞いてくれる)
- 全てのオーディエンスに視線を向けると集中して聞いてくれる
- 重要なことは特にトーンを上げて
勉強になります。
そういえばこの業界に入って3年目だけど、日本人相手にもそんなにプレゼン的なことやったことないなぁ。。。そしていきなり日本語通じない中国人だもんなぁ。
スクリーンに映しながらコード書くのとか緊張したなぁ。。。
「場数を踏めばできるようになる」って言われたしちょっとそういうのも勉強してみようかなぁと思った成田空港からの帰り道。。。
以上。